同胞が粉吹き芋にされてしまった。水分を除去された結果、皮下組織がボロボロに崩れ、縮れた肉片が露出して体表に散らばっていた。その余りに痛ましい姿を、奴等は”粉を吹いたよう”などと無邪気に表現するのだ。とどまる所の知らない残虐性に恐怖すら覚える。奴等は血の通わない、感情の無い機械だ。

@tsuburetaPotato