@nikumisozosui

移動式空中発展場『オスプレイ』が遂に陸揚げされた。安全性を懸念する声が高まっているが、確かに、過酷な訓練で鍛え込んだ屈強な米兵達が機内で激しくぶつかり合えば、その衝撃で墜落は必至だ。そうでなくとも、乗員は濃密な漢の世界から二度と抜け出せなくなる。まさに未亡人製造機だ。たまんねえ。

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俺のチンポはとにかくデカい。『太い、長い、入らない』と三拍子揃ってる。つまり、デカすぎて使い物にならないってことだ。この国は小さい。俺には小さすぎる。世界の猛者を相手にしたい──そんな事を考えながら、海外の動画サイトを閲覧しつつ、遠い異国の拡張野郎に思いを馳せる日々を送っている。

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就職活動中なのだが遂に50社目のお祈りを食らってしまった。原因ははっきりしている。決まって重役面接で欲情してしまい、事に及んでしまうからだ。だが、理不尽ではないか。狭い密室で貫禄あるスーツ姿の中熟年と相対し、至近距離で加齢臭を嗅がされ続ける。どうやって自制心を働かせろというのだ。

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自動車で肛門に進入されたい衝動が起きた。そこで道路標識を尻に貼り付け、直腸を道路に偽装して自動車を誘い込む作戦に出た。『道路工事中』『二方向交通』『幅員減少』仕上げにローションを塗って『すべりやすい』を添付し、準備完了だ。車道の真ん中で四つん這いになった。私は、”道”になるのだ。

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ジムのシャワー室でチンポをしごいていると、突然、規格外の超ド級ビルダーマッチョが俺の肛門に腕を突っ込んできた。俺はそのまま上腕二頭筋の力で持ち上げられ、ダンベル代わりにされちまった。たまらずトコロテン晒す俺。「いい運動になったぜ」奴は俺を降ろすと爽やかな笑顔を見せて去っていった。

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女装して市役所に行き、生活保護の申請をした。手続きの途中、私はおもむろにスカートをたくし上げて肛門を開帳。周囲の注目を集める中、腸内に仕込んでいた時価2000万円相当の金の延べ棒を排出した。「こいつ!所得を隠してやがった!」「不正受給だ!」市民に暴行された私は感極まって射精した。

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人妻にスリッパでペニスを殴打されて絶頂を迎えたい。要は私自身をゴキブリのように扱って欲しいのだ。私がベッドの下から全裸で這い出し、エクソシストさながらのスパイダーウォークで接近しながら黒光りする怒張を振り回すので、全力で滅多打ちにして頂きたい。白色の体液を出して力無く息絶えたい。

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ブラウン企業に勤めているんだが俺はもう限界だ。毎日全社員が朝一の大便を容器に入れて持参し、朝礼で一斉に蓋を開け放つし、会議では資料の四隅に資料作成者の排泄物がクレジットされる。飲み会は決まってココイチでカレーを肴にスカトロ談義。しかも強制参加だ。五月病の前に鬱病を発症してしまう…

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毎年5月5日午後5時に”股間の鯉のぼり”を掲揚している。陰茎に装飾を施し、屋根の上で棚引かせるのだ。一昨年は大きな真鯉(勃起時)を、昨年は小さな緋鯉(平常時)を泳がせた。今年は吹流しに挑戦する予定である。先端に切込みが入っている、あの吹流しだ。「時間だな」私は静かに包丁を取った。

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駅で電車を待っていると突如、陰部が疼いた。早速全裸になり、点字ブロックに下半身を密着。腰をグラインドさせて硬質な起伏を堪能していると、回送列車の接近を告げるアナウンスが聞こえた。私は起立して陰茎のみを白線の外側に出し、激しい風を感じながら睾丸を持ち上げ、発射のベルを打ち鳴らした。