@nikumisozosui

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『鴨川沿いに並ぶカップルの等間隔を乱す最も効果的な方法は何か』出し抜けにこんな議題を提案した”西京極の菊池”は、不毛な議論に私を小一時間付き合わせた挙句、突然思い立ったように鴨川へ走りだした。菊池は河原に特大の野糞をした。悪臭でたちまちカップルが逃散し、かくして等間隔は崩壊した。

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「金閣寺が金色なのに銀閣寺が銀色でないのはおかしい」そう主張するなり”西京極の菊池”は部屋を飛び出した。窓の外を見ると、彼はもう今出川通を駆け上がっていた。急いで後を追ったが、時既に遅し。銀閣寺に到着した菊池は、観音殿の屋根に上って精液を降り散らし、銀世界の創造に着手していた。

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@Lucky_Egg こんにちは!ピカピカしていてとっても”おいしそう”ですね!実は私、哺乳類の分際で産卵に憧れておりまして、是非あなたに協力をお願いしたいのです。よろしければ、一旦私の肛門に入ってから排出されてくれませんか。お願いします、排出させて下さい。あなたを、排出したい。

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“西京極の菊池”が伏見稲荷大社に突撃したまま帰ってこない…。嫌な予感がした私は翌朝の始発で同所に赴いた。この神社は、膨大な数の鳥居が非常に狭い間隔で立ち並んでいる事で有名である。菊池はその鳥居と鳥居の僅かな隙間に陰茎を挟み込み、腰を振っていた。神々しいまでの鳥居オナニーであった。

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「枯山水で床オナしてみたいなあ」窓の外を見ながら”西京極の菊池”は溜め息混じりに呟いた。その翌日、菊池が龍安寺の方丈庭園で逮捕された。彼は白昼堂々、全裸になって石庭に侵入。うつ伏せの状態で敷き詰められた小石の襞に亀頭を擦りつけ、悶絶していた所を観光客に通報されたのだという。

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叡山電車の側面に全裸の男が張り付いていた。案の定”西京極の菊池”であった。彼は車体にけいおんキャラが装飾されている(https://web.archive.org/web/20110916090951/www.keihan-o2.com/topics/k-on.html)のを見て衝動的に”あずにゃんペロペロ”を開始。そのまま終点の鞍馬駅まで行ってしまったという。鞍馬に着いた菊池は駅舎を出て天狗の鼻に跨り、3時間程腰を振っていたそうだ。

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紅葉の時期が近づくと”西京極の菊池”の暴走を思い出す。昨年の秋、彼は突然、鴨川デルタの突端で褌一丁仁王立ち。「俺の紅葉をとくと見よ」と吼えるや否や、赤く肥大した陰茎を取り出して、観光客に見せつけながら扱きまくった。彼は射精と同時に逮捕された。二度と娑婆に戻って来ないで欲しかった。

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近所の書店にて、エッチな本を学術書2冊で挟んだ状態でカウンターへ直進する男を発見した。周囲の客から自身の性癖を隠蔽していたのだろう。翌日、同書店にて、陰茎を学術書2冊で挟んだ状態でカウンターへ直進する男を発見した。アダルトコーナー物色中に勃起したという事実を隠蔽していたのだろう。

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あどけなさが残る中年男性に萌えるなあ。普段は歳相応の振る舞いをしているんだけど、時たま子猫みたいな仕草を見せるんだ。体形は古狸のくせに。あんまりいじらしくて、ついつい背後から忍び寄り、大きな尻を全力で平手打ちしたら「はわわっ!」って叫ぶんだ。狸汁にして食ってやろうか。

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男性ホルモンバリバリの男くっせえ髭熊ガタイマッチョがゴスロリを着込んで人通りの多い商店街を闊歩していた。思わず声をかけたら、こちらを向いて破顔一笑。しかし笑顔の中には隠し切れない羞恥の色が明確に現れていた。紅潮する頬。流れる汗。服の上からでもはっきり分かる超勃起。ド変態の権化だ。